エピソード4
撮影の舞台裏
第4話は、全ての面においてチャレンジ
だった。すでに準最終話ということで、
今まで失敗していた全ての事々を高い
水準にまで持っていきたかったからだ。

そのこともあり、コスチュームも全て
スパンデックスの生地を使い作り直し、
また演技指導にDicoman氏
(エピソード3でKevinを演じている)を
むかえ、役者の台本読みや現場指導に
あたってもらった。

これらの進化のおかげで今までの
エピソードとは違い、真剣味のある
ラストへ向かうにふさわしいエピソードに
仕上がったのではないかと思っている。

撮影は、これまでのエピソードの中でもっとも過酷だったと言えるだろう。
撮影期間だけで8ヶ月にも渡り、撮影シーン数もシリーズで最多となった。
最終的に第四話はこれまでで一番長い39分ものエピソードとなってしまった。
BGMもミュージシャンのYannickがかなり戦隊ミュージックを勉強したこともあり、
いい味が出ていると自負している。
また、イメージソングとしてレ・ロマネスク、
主題歌に串田アキラ氏(宇宙刑事ギャバン、サンバルカン、キン肉マンなどの
主題歌を歌う歌手)が参加し、豪華なエピソードとなっている。

リアル・プレイヤーでエピソード4が見れます!
9Mo - 6'47''
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- ボーナス-
撮影後期

写真